［東京・中野区］讃岐のおうどん 花は咲く 新中野本店
休日ランチで初訪問です。
以前、店の前をクルマで通過した際には10人くらい店頭に並んでいたのと、近辺のコインパーキングが空いてなかったので諦めましたが、この日は店頭に1人だけで、コインパークも駐車できました。特に名前を書く紙などはなく、ただ順番に並んで呼ばれるのを待つだけです。若干の予習はしていましたが、メニューには「高級讃岐うどん」と呼んでもよい2,000円以上のもがいくつかあります。でもさすがに初回で「讃岐うどん」に2,000円以上払うのはハードルが高いです。最初なのでベーシップな『かけうどん（冷）』650円とせっかくなので、『ねぎのかき揚げ』360円をオーダー。スタッフの女の子は外国人で日本語がたどたどしくて少し不安ですが頑張っているので好感持てます。
『かけうどん（冷）』の「出汁」は透明で薄いきれいな金色。飲んでみると「いりこ」の風味をしっかり感じます。丼ぶりの横に「ショウガ」が付いていますが、「ショウガ」を混ぜると濁ってしまいもったいない感じ。「うどん」は少し黄色くて表面がつやつや。適度なコシがあり美味しいです。かなり美味しい「讃岐うどん」です。個人的には現時点で都内の「讃岐うどんTOP3」に入ります。『ねぎのかき揚げ』は揚げたてカリカリでこちらも美味しく大満足です。
一番人気は、『極上の肉うどん』2,030円で、見た目も映えていて魅力的ですが、お隣さんの『穴子天ぶっかけ』1,240円＋『ミニすき焼き丼』1,040円もとても魅力的に見えました。いずれにしても次回訪問時には、「讃岐うどん」で2,000円以上出す覚悟で行く必要がありますが、もう少し雰囲気やホスピタリティが上がるとハードルが下がるんですが…。
東京メトロ丸ノ内線の新中野駅が最寄りで、青梅街道の「杉山公園」交差点から中野通りを中野駅方向に進むと右側にあります。
讃岐のおうどん 花は咲く 新中野本店 （うどん / 新中野駅、中野駅、東高円寺駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0
2022年 1月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。
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