[東京・港区]自家製さぬきうどんと肉 甚三 大門店
休日ランチで2回目の訪問です。
都営浅草線または都営大江戸線の大門駅(大門交差点)から、第一京浜を2ブロック南下して西側に入ったところで徒歩4分ほどです。
店名は「じんぞう」だと思っていましたが「じんざ」でした。
前回訪問は3月でまだ気温が低い時期だったこともあり、温かい「スペシャル」をいただきましたが、この日は『ひやかけ』を食べに来ました。店頭の自動券売機で『ひやかけ』390円と『天ぷら(ちくわ)』140円を選んでスタッフに渡します。席が空いたら案内され、それほど待たずに着丼です。ここまでのオペレーションはかなりこなれていて印象良いです。
後で気が付きましたが、前回に比べてメニューの一部が値上げされていますね。「かけ」は390円で変更ないのでわかりませんでしたが、「スペシャル」は690円→720円になっています。このご時世の中、小幅な値上げで頑張っているということでしょう。
『ひやかけ』は中央に「ネギ」と「生姜」が少々のっており「天カス」や「ゴマ」は卓上にあって自由に使えます。まず薄い金色で半透明の「出汁」が旨いです、「いりこ」の風味や味わいが滲み出ています。あえて言わせて頂けば「出汁」の温度をもう一段下げてもらえれば自分にとっては完璧です。「うどん」も讃岐らしい適度なコシで美味です。
これが390円で食べられるので素晴らしいコストパフォーマンスです。
自家製さぬきうどんと肉 甚三 大門店 (うどん / 大門駅、浜松町駅、芝公園駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
2022年 8月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。
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