[埼玉・川越市]自家製特粉うどん そのさき
休日ランチで初訪問です。
店内はテーブル席もカウンター席もあります。
店頭には「自家製麺」と書いてあります。
おすすめメニューは『肉汁うどん』759円とのことで「武蔵野うどん」なのかと思ったら、メニューには、「香川県産の小麦と全粒粉を主体に配合を施し『気のちの良い喉越し』と心地よい食感に拘り、心づくしの麺を作り上げました」と書いてあり、加えて「当店は武蔵野でも讃岐でもありません、街のうどん屋です」というメッセージ付き。つまり拘りながらも「いいとこ取り」で勝負しているということでしょう。
オーダーしたのは『肉汁うどん』。「麺」は少し色が付いている程度で讃岐のようなつるつるした舌ざわりで適度なモチモチ感。「つけ汁」には、「川越三元豚」「地場野菜」「栃尾揚げ」入りとメニューに書いてあります。「栃尾揚げ」は「厚揚げ」で調べてみたら新潟県長岡市の名物のようです。なぜあえて「栃尾揚げ」が入っているかは謎です。
武蔵野でも讃岐でもないうどんですがコストパフォーマンスはよいです。
JR埼京線の南古谷駅からR.16方向に北上し、R.16の350m手前左側にあります。
自家製特粉うどん そのさき (うどん / 南古谷駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
2021年11月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。
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