[東京・北区]都鳥
休日ランチで初訪問です。
JR山手線の駒込駅と田端駅の中間くらいで、近くには「田端銀座」という看板があります。
店内はスッキリしていて綺麗です。昔からある「町中華」のような「町うなぎ」の店で地元民の利用が中心の店です。メニューは「鰻」が中心ですが、他のメニューもあります。
『鰻重』は4段階で、2,100円、2,400円、2,700円、3,000円と300円刻みで財布に優しい価格設定。違いを聞いたら、量ではなく「鰻」のサイズが違うということで、せっかくなので3,000円を選びました。3,000円だけは「肝吸い」が付いてきます。
テーブルに置いてある「山椒」をチェックすると新鮮で良い香りがします。(個人的には「鰻」の店で新鮮な「山椒」を置いてない店は美味しくないと思っています)
3,000円の『鰻重』は、重箱の90%に「うなぎ」が敷き詰められています。ふわふわに仕上がっていて美味。個人的にはご飯が少し柔らかいのと、もう少し「鰻」に食感があっても良い気がしますが、山手線内でこのサイズ、クオリティの「鰻」が3,000円で食べられのは貴重です。
都鳥 (和食(その他) / 駒込駅、田端駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
2022年 7月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。
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