[東京・中野区]レストラン 中里
ランチで初訪問です。
東京メトロ大江戸線の新江古田駅を出たところの「江原町2丁目」交差点を1㎞弱南下した住宅地の一角にある昭和ノスタルジックな洋食店。高齢ご夫婦で営業しており、カウンター10席のみです。
メニューは昔ながらの洋食ラインナップ。オーダーしたのは一番高い『ミックスフライ』850円。
「『ライス』はどうしますか?」と聞かれて「普通でお願いします」と答えましたが、よく見ると『ライス』210円は別なので合計1,060円でした。
『ミックスフライ』は想像通りの見た目で、「フライ」は「ポークカツ」「エビフライ」「サーモンフライ」などで「ガロニ」に「ナポリタン」が付いています。味も想像通りで特別に美味しいわけではないんですが、でも美味しいんです。全体的に価格設定が低く『ミックスフライ』+『ライス』は1,000円を超えてしまいましたが、『ハンバーグステーキ』580円、『カツカレー』や『カニピラフ』などは750円といううれしい設定です。安価なノスタルジック洋食を見つけてうれしい気分になったのは日本橋小網町の桃乳舎以来の気がします。いろいろなメニューを食べたいです。
レストラン 中里 (洋食 / 新江古田駅、沼袋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
2022年12月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。
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