［埼玉・所沢市］自家製うどん うどきち
休日ランチで初訪問です。
民家をベースにした店でキャパ的にはそれほど多くの人が入れる印象ではないです。玄関で靴を脱いで下駄箱に入れ、名前を書いて待ちます。日曜日の13:10に着きましたが3組ほど待っている状態です。
オーダーは、『肉汁うどん』890円に決めていますが、麺は『ウルトラもち麺』『もち麺』『田舎麺『ハナマンテン麺』『中華麺』の全5種類から選択することができます。
名前を書いてから数分後に第一希望の「『ウルトラもち麺』は終了しました」のメッセージとともに、うどんの種類の札が裏返しにされます。『ウルトラもち麺』がなくなっても、『もち麺』があればいいや、と思っていましたが10分後くらいに「『もち麺』は終了しましたぁ」のメッセージとともに札がひっくり返ります。で残りが『田舎麺』『ハナマンテン麺』『中華麺』の3種で、この段階で選択肢から『田舎麺』に決めました。
13:30に席に案内され、『肉汁うどん（並）』890円を「田舎麺」でオーダー。「田舎麺」は見た目はグレーと茶色の中間で結構色は濃い印象で、太さはバラバラ。耳の部分もドーンとくっついてきます。「つけ汁」は具がいろいろ入っていて、特に「豚肉」は多めに感じますがメニューには100gと書いてあります。
最初に「田舎麺」をそのまま食べてみましたが、少し塩味が効いていて小麦の味わいがあり旨いです！そもそも最初に「麺」だけを味わってみようと思うことは少ないですが、「麺」だけで食べて美味しく感じるのはレアです。今まで食べたうどんの中でもトップクラスです。「つけ汁」は「うどん」ほどこだわりはなさそうですが美味しいです。
食べている間に「田舎麺終わりでーす」という声がしてました。13:10の段階では全5種とも選択できましたが、40分ほどで主力の3種類が終わっています。
とても気になる『ウルトラもち麵』や『もち麺』はもちろん『ハナマンテン麺』や『中華麺』含めて一通り食べてみたいです。
『本場の埼玉県でおいしい『武蔵野うどん』を食べるなら！ おすすめ10選‼』入りです。
西武池袋線の狭山ヶ丘駅の南口から徒歩で10分弱の住宅地の中にある店です。クルマで行きましたが、店頭の駐車場は4台でうち2台が軽自動車なので、Facebookに記載されている店から西方向のTAIRAYAというスーパーの駐車場（Time24で1時間220円）に入れました。
自家製うどん うどきち （うどん / 狭山ケ丘駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0
2021年11月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。
コメント