[神奈川・横浜市]第一亭
夜に初訪問です。
京浜急行日ノ出町駅から徒歩3~4分で野毛の南端になります。外見は普通の町中華に見えますが、看板をよく見ると、「台湾料理」「ホルモン炒」などの文字が並んでいます。平日19:30頃ですが店頭には4名待ちでその後に並びます。回転は良く5分ほどで入店し、お一人様なのでカウンター席に案内されました。予習はしており、『チートの生姜炒め』650円、『パタン』650円、『レモンサワー』500円をオーダー。『パタン』は「裏メニュー」だと思っていましたが、メニューの表には記載がなく、裏面の写真にはあるので「裏メニュー」ではなく「裏面(のみ)のメニュー」ということなのか?写真には価格は記載がありませんが会計が全部で1,800円だったので、引き算すると650円ということになります。
『チートの生姜炒め』の皿はサイズが小さく、「前菜」 or 「おつまみ」的な位置づけで「チート」=「豚の胃袋」ながらも「ホルモン」的なクセがなく美味しいです。『パタン』はスタッフが「パターン」と発音していました。見た目は、「冷製ペペロンチーノのリングイネ、チャイニーズ風」という雰囲気で、味わいは少し「油」が多く感じますが「ニンニク」も効いており、濃くて美味しい「冷製パスタ」という印象です。ほとんどの人は「チート」か「パタン」のどちらかを食べている感じです。再訪機会があれば違うメニューも食べてみたいです。
第一亭 (台湾料理 / 日ノ出町駅、桜木町駅、伊勢佐木長者町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
2023年10月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。
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