[東京・中野区]十八番
休日ランチで初訪問です。
店名は「18番」と書いて、読みは「おはこ」ですね。
店頭に「手打ち麺」であることの説明看板があります。店内に入ると想像よりはこぢんまりしたサイズで昭和の町中華の雰囲気でした。なのでメニューも町中華の王道的なものばかりで安心感があります。
「手打ち麺」が売りなのでオーダーは、『五目そば』1,300円にしました。「五目そば」としてはかなり高めの価格設定です。そもそも素の「らーめん」が900円で、レギュラーメニューは、900~1,300円の間です。
結論から先に書くと、『五目そば』は1,300円ですが素晴らしかったです。まず見た目の具材が豪華。「カニ」が入ってる「五目そば」は初めての気がします。それと個々の具材のクオリティが高く、「しいたけ」「カニ」「ホタテ」についてはスープの中で具材の旨味を十分感じることができる美味しさ。「エビ」も食感がとても良いです。加えて店の自慢の「手打ち麺」は適度に撚れていて好みのタイプ。少し濁った塩味スープに絡んでとても美味しいです。結構、上級な中国料理の雰囲気が出ています。
機会があれば「やきそば」などの他の麺類も食べてみたいです。
高円寺から環状7号線外回りを進み大和陸橋を超えた少し先です。
十八番 (ラーメン / 野方駅、沼袋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
2022年 2月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。
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