[千葉・松戸市]たぬきときつね
ランチで初訪問です。
最寄り駅は流山鉄道の幸谷駅またはJR武蔵野線・常磐線の新松戸駅。クルマは店の横に3台分駐車場があります。店内に入ると右側にカウンター5席、左に小上がり4テーブルの構成。
メニューは、『冷やしたぬき蕎麦』820円、『肉つけ蕎麦』850円、『もり蕎麦』770円、『かけ蕎麦』820円の4種で『冷やしたぬき蕎麦』にトッピングの『生玉子』70円を追加でオーダーしました。「トッピング」はメニュー毎に相性の○×表が付いていてわかりやすいです。それにしても『冷やしたぬき蕎麦』がポールポジションの「蕎麦屋」って他にはない気がします。
「蕎麦」は、見た目は色が濃くて太目でかつケーキの「モンブラン」にも見える綺麗な盛り付けで、店名のように両サイドに「たぬき」と「きつね」、その間に「ネギ」、中央に「生玉子」です。「蕎麦」にはコシがあり、「出汁」の味わいも含めて旨いです。「蕎麦」の香りを楽しむようなタイプではなく、「港や」タイプのようなジャンクさはなくて上品なスタイルで、今まで食べていないタイプの「蕎麦」です。機会があれば残りの3メニューも食べたいです。
たぬきときつね (そば(蕎麦) / 幸谷駅、新松戸駅、小金城趾駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
2023年 2月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。
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