[埼玉・所沢市]自家製うどん うどきち
ランチで2回目の訪問です。
西武池袋線狭山ヶ丘駅南口から650m徒歩8分。
玄関入ったところで先客が5名待っており、紙に名前を書いて待ちます。店内に入った時点では「麺」は全種類ありましたが、前回同様に待っている間に「もち麺」が終了。前回と違うのは「中華麺」はなくて、「裏もち麺」という小さめの札があります。どうやら新製品のようで、「究極のコシともっちりを目指し開発中の麺」だそうです。
着席してメニューを見ると前回より価格が上がっており、『肉汁うどん』は990円。今回は『塩肉汁うどん』1,090円を「裏もち麺」でオーダー。
「裏もち麺」は少し色が付いており表面は瑞々しくてエッジがなく、持ち上げると重量感があり密度が高く感じます。表面はぬめッとした食感ですがコシがあり、引っ張ると思ったよりも伸びる他にはない「うどん」。「塩肉汁」は「豚肉」に加えて「キャベツ」「ネギ」「海苔」が入っています。「麺」も「出汁」も美味しいですが、組み合わせの相性の問題なのか、「塩肉汁」は結構早い段階で冷めてしまい温度が低い状態で状態で食べることになります。前回の「田舎麺」はかなり印象的でしたがそこまでのインパクトはありませんでした。「麺」が中心なのかもしれませんが、「麺」と「出汁」の組み合わせのバリエーションが多いので、推奨組み合わせの説明があると嬉しいです。ちなみに店に入る時に「うどん系ユーチューバー」とすれ違いました。
自家製うどん うどきち (うどん / 狭山ケ丘駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
2023年 1月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。
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