[埼玉・春日部市]鰻川
夜に初訪問です。
春日部市内のR.4とR.16から近いイオンモールの1階レストラン街にある「鰻専門店」です。店名は「うながわ」だと思ったら「うなせん」でした。本店は山梨県山梨市で、本店以外はいずれもイオンモールの出店で千葉(柏)、埼玉(春日部)、茨城(土浦、水戸)にあります。山梨に直営の養鰻場と加工場を持ち、独自の手法と日本屈指の名水で生育した鮮度の高い「青鰻」を使用、とのことで、急成長している「職人のいない店」とはコンセプトが異なるようです。メニューを見ると、『うな重 松』は4,378円ですが、何となく「鰻重」だと価格が高いし重いので、『うなぎ串6本セット』1,760円を食べることにして、食事は「そば」か「うどん」の単品にしようと思いましたが、目に止まったのは『鰻のタレ使用の卵丼』638円。あとはクルマなので『ノンアルコールビール』をオーダー。
『うなぎ串6本セット』は、「ばら身」が売切れのため、同じ価格の他のメニューを選んでほしいとのことで「ひれ焼き」にしました。『うなぎ串6本セット』が提供されて少し食べた後に『鰻のタレ使用の卵丼』が到着。これは「ごはん」の上に、「卵」と「タマネギ」だけがのっており、味付けが「鰻のタレ」というちょっと意表を突いたメニューで、咄嗟に思いついたのが「うな串」を「卵丼」にトッピングすればオリジナル「うな串卵丼」だな、ということで実行。いろいろな部位を「丼ぶり」上で食べることができます。「鰻短冊」は「かば焼き」と同じですが、表面はパリッとしてて美味しいです。「うな串卵丼」は2,398円なので、『うな重 梅』2,420円より少し安く食べることができます。ちなみに『鰻のタレ使用の卵丼』に付いてくる「お吸い物」には「肝」が入っていました。機会があれば『うな重』を食べてみます。






鰻川 (うなぎ / 藤の牛島駅、南桜井駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
2025年 2月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。
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