[神奈川・秦野市]手打ちそば くりはら
ランチで初訪問です。
小田急小田原線渋沢駅の南1.1㎞。クルマだと東名秦野中井IC、大井松田IC、新東名新秦野ICの中間のようなロケーションにある「古民家蕎麦屋」で、店頭には7~8台駐車できます。到着時は店頭の駐車場が満車で少し待ちました。駐車位置とクルマのサイズによっては駐車の難易度が上がります。
外観も内観も「古民家スタイル」でテーブル席と座敷があり、窓際の席は少し寒さを感じます。
メニューは、最もベーシックな冷たい『せいろ』や温かい『かけ』が1,000円から。オーダーしたのは、『せいろ』1,000円、『手挽きザル』1,100円、『天ぷら 1人前』1,000円で2名でシェア。
先に『天ぷら』が登場。7種くらいの「野菜」の「天ぷら」で普通に美味しいです。『せいろ』は「電動石臼で挽いた蕎麦」、『手挽きザル』は「自作の石臼で挽いた蕎麦」という違いで、『せいろ』の方が少し色は濃くて標準的な「蕎麦」の太さ。『手挽きザル』は『せいろ』より白く少し太目で緩いウェーブ。どちらも比較的コシがあってしっかりした食感で「喉越しで味わう蕎麦」ではなく「噛みしめて食べる蕎麦」の印象です。雰囲気良い古民家なのでドライブ途中でのランチには良いでしょう。
手打そば くりはら (そば(蕎麦) / 渋沢駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
2024年12月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。