[東京・新宿区]パボ
夜に初訪問です。
新宿三丁目駅から徒歩5~6分ほどで、花園神社の西側の通りのゴールデン街の一角にあるこぢんまりしたカウンター席のみの店です。カウンター席の目の前がキッチンです。料理のメニューはキッチン上の黒板に記載されています。ボトルワインは3,000円台からあり、種類は多くありませんが産地はいろいろです。オーダーした料理は、『茨城産 真さばの香味焼き』1,200円。『名物! 今夜もあつあつJoe熱のメンチカツ』500円などでワインを飲みます。料理はそれぞれ凝っていて『真さばの香味焼き』はサイズは大きくありませんが、酒の肴としては最高です。『名物!メンチカツ』は、ボール状の「メンチカツ」が赤い「ソース」の上にのっていて、ナイフで割ると中から「チーズ」がとろ~り。「ソース」は甘めなので、5種の「タバスコ」などの辛味調味料が提供され、お好みの味で食べることができます。これで500円はすごいです。お隣で食べていた『生ハム』も美味しそうだったし、『うまき』は他の店にはない味とのことで、是非次回食べたいです。
但し、人気店で席数も少ないので予約なしで入ることは難しいです。少し先の日付を決めて予約する必要があります。
パボ (ビストロ / 新宿三丁目駅、東新宿駅、西武新宿駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7
2023年 8月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。
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