[東京・目黒区]とんかつLAB 学芸大学
夜に初訪問です。
東急東横線学芸大学駅から高架下を北東方向に徒歩1分くらい。高架下にある「学大小路」の一角にある「とんかつ屋」です。「カツカレー」を食べようと思いながらも「とんかつ」が重いと嫌なので『メンチカレー』1,200円と『レモンサワー』350円をオーダーしました。「レモンサワーはグラスと氷はご用意しますか?」という謎の質問がきて、反射的に「はい」と返しましたが、メニューをよく見ると「檸檬堂」の缶チューハイだったからでした。『メンチカレー』が登場する前に、初訪問の場合は卓上に置いてある「塩」の説明をしてくれます。基本は「塩推し」とのこと。でもこの時点で『メンチカレー』に「塩」が必要か謎です。
『メンチカレー』は2個搭載で、直径6㎝くらいなので「メンチカツ」としては小さめですが厚みがあり、1個は半分にカットしてあります。中は「肉汁」が流れるタイプではなくあっさり系。「塩」を少しつけて食べてみると旨いです。「カレー」も「バターチキン」的なニュアンスも感じたので多分いろいろ入っていて美味しく研究された味だと思います。
でも後で気付きましたが、お隣の『ロースかつ』がとても美味しそう。『カツカレー』でも「ロース100g」なので、そちらを選択すべきだったと後悔。次回は、「ロース」を「塩」で食べるか、「カツカレー」にしてみます。
とんかつLAB 学芸大学 (とんかつ / 学芸大学駅、祐天寺駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
2023年 5月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。
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