[神奈川・横浜市]角平
ランチで初訪問です。
横浜駅東口から南方向に600m徒歩8分くらいの交差点の角にあります。最寄り駅は、相鉄線の平沼橋駅になります。創業が昭和25年で平沼の角にあるので「角平」だそうで、外観も老舗感満載です。平日13時過ぎにもかかわらず待ち行列が10名ほど。店頭の紙に名前を書いて呼ばれるのを待つスタイルですが、何となく列を作って並んでいる感じです。到着時は10名ほどの行列で、入店時は3名、退店時は10名とバラついていました。決して広くはない店内にホールのスタッフの方が6名くらいいるのはビックリ。それだけ客数が多いのでしょう。メニューはたくさんありますが名物は『つけ天』1,390円と分厚い肉の『カツ丼』2,150円のようで『つけ天』をオーダー。
「蕎麦」を温かい「つゆ」で食べるスタイルで大きい「海老天」が1本「つゆ」の中に半分ディップされて入っています。「蕎麦」は特別感はありませんが、名物ということで美味しく感じます。「つゆ」は少し甘みもあり、浸っている「海老天」はしっかりしたサイズで美味です。「蕎麦」は量を食べる人には「並」だと足らないと思います。
角平 (そば(蕎麦) / 平沼橋駅、高島町駅、戸部駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
2023年10月
※本記事は、訪問時の内容のため、現在とはメニュー・価格・内容等が異なる場合がありますのでご注意ください。
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